MessageLeafの「ミッション」と「ビジョン」
先週から、MessageLeafの「ミッション」・「ビジョン」が何か、ということについてチームで真剣に議論してきました。
ミッションと言えば、有名なのはGoogleですね。
Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful. (Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。)
この「ミッション」とか「ビジョン」については、カッチリした定義がなかなか無いのですが、今回改めてMessageLeafのミッションやビジョンを考えてみての、僕の個人的な解釈は↓です。
ミッション:その事業が「究極的に何のために存在しているのか」を示すもの
ビジョン:ミッションを果たした結果、どういう状態(世界)を創り上げていきたいと思っているのか、という「世界観」
議論の結果たどり着いたMessageLeafのミッション・ビジョンは↓の通りです。
ミッション
「ウェブコンテンツの作者と読者をつなぐ」
ビジョン
MessageLeafは、ウェブ上の作品(コンテンツ)を通じた作者と読者の良質の出会いを創ります。新しい双方向コミュニケーションが重ねられ、それが次の素晴らしいコンテンツを生み出す。そんな「正のサイクル」が無数に生まれる世界がMessageLeafの目指す姿です。
「普通、ミッションやビジョンって最初から考えているもんちゃうの?」という突っ込みをしたくなる方も多いでしょう。でも、自分は要は何をしようとしているのか?どんな世界を目指しているのか?ということは、やってみて少し振り返ってみてからでないと本当のところはわからなかったりするものです。人生だってそうじゃないですか?
ともあれ、MessageLeafのミッション・ビジョンはこの段階で固まりました。この先、難しい意思決定が必要になった際、必ずこの原点に立ち戻って取るべき進路を考えていきたいと思います。